1 1 中井 唯晶 1:45:14 シマノレーシング 00:00 2
2 石原 悠希 1:45:16シマノレーシング 00:01
3 146 日野 泰静 1:45:16 愛媛 Velolien松山 00:01
4 61 岡本 隼 1:45:17 愛三工業レーシングチーム 00:02
5 76 柚木 伸元 1:45:18 KINAN Racing Team 00:03
6 83 松本 一成 1:45:18 TeamCyclersSNEL 00:03
7 26 岡本 勝哉 1:45:19 チームブリヂストンサイクリング 00:04 100
8 91 伊澤 将也 1:45:19 CIEL BLEU KANOYA 00:04
9 97 道見 優太 1:45:19 CIEL BLEU KANOYA 00:04
10 42 孫崎 大樹 1:45:19 ヴィクトワール広島 00:05
2025年シーズンのJ Pro Tourも初戦を迎えました。
2月22日(土曜日)に「第3回鹿屋・肝付ロードレース」が鹿児島県鹿屋市、肝付市にて行われ、続く2月23日(日曜日)に「第3回志布志クリテリウム」が鹿児島県志布志市の志布志しおかぜ公園周回コースで開催されました。Bellmare Racing Teamからは、土曜日のJプロツアーには北林、高橋翔、知名透真、小畑郁・高杉知彰の5選手が出場しました。
初日はロードレース、初めてのロードレースを走る北林は、J Pro Tourの展開の中でも、良い位置をキープし、レースの動きに合わせてロードレースを学ぶことができました。
先ずは、相手を知り展開を知り、自分の勝ちパターンを見つける第一歩を踏み出せたと思います。
合理的な判断で言うと、無駄な動きが多いという結果にはなりますが、無駄な動きをしても先頭集団にくらいつき、自分の力を信じて突き進んだ突破力は、今後良い結果につながっていく第一歩として価値のあるレースだったと思います。
後手に回りながらも必死に前を追い、なんとか24位でフィニッシュしました。
高杉選手は経験値も高く、前半の北林選手との連携に力を使い、後半はバテてしまいましたが、チャレンジングなレースとなりました。
翌日2月23日に行われた志布志市クリテリウム
風が強い中でのレースは困難を極め
レース序盤での大落車がきっかけでレースは中断、選手、監督、審判が話し合いをし、安全面での条件付きでのリスタートを切りました。
落車による影響で知名透真選手がリタイアとなりましたが、予選を勝ち上がった、高橋翔選手、北林力選手、小畑郁選手が一致団結し、レースを進めることができました。
結果的に上位へ入ることはできませんでしたが、チームとしてまとまりのある動きる中で展開を作れた良いレースになりました。