第 49 回チャレンジサイクルロードレース
概要
第 49 回チャレンジサイクルロードレース
日付 2026年4月12日
開催地・コース 日本CSC(左回り)
周辺周回コース(5km/7周)
■距離:35km U23+WE
JCTレース結果
女子スポーツクラス リザルト
1 田中 麗奈 IGNTZONE RACING TEAM 1:08:24 2 西原 夕華 日本体育大学 1:08:29
3 岡本 美咲 HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR
4 北中 成実 法政大学
5 山下 歩希 弱虫ペダルサイクリングチーム
■女子アンダー23、女子エリート混走
エリートの石田唯 選手(TRKWorks)がペースを上げながら、集団は少しづつ小さくなっていく。
3周目石田唯選手と田中麗奈選手がアタックし、2名の逃げを形成する。
タイム差は30秒ほど、上りのペースを石田選手が作り、苦手な田中選手は、下りでローテーションを回す。
4周目の秀峰亭の登りで石田選手がペースアップすると、田中選手はついていくことができず、ドロップしてしまう。
残り2周となり、メイン集団に戻り前を追う展開にスイッチする。
集団で走る田中麗奈
阿部花梨(イナーメ信濃山形)が抜けし、先頭石田選手、2番手阿部選手、メイン集団は20秒ほどのギャップで前を追う。
最終周回、阿部選手に追いつきゴールへ。
西原夕華選手とのスプリントを制して、田中麗奈選手がU23の優勝を獲得した。
田中麗奈選手のレポート
WEとWU23が混走でスタート。出走は14名。(U23 7名) 1号橋付近でリアルスタートが切られ、阿部選手を先頭に最初の登りへ。
序盤からやや早めのペースで進む。集団後方のまま下りに入り、前に上がれないまま2号橋へ。集団の右側から下りの勢いを利用して前方に上がろうとしたタイミングで、目の前で石田選手がペースアップのアタック。
登り返しの流れのまま上手く着くことができて運が良かった。この動きで集団が半分ほどに絞られる。
3周目、秀峰亭後の登り返しに先頭で入り踏み続けると石田選手がついてきてくれて2人で集団から抜け出す形に。
登りでは私は余裕がなくギリギリだったのに対し、石田選手はかなり余裕がある様子。
登りのラインを変えながらなんとかついていき、下りは自分が牽く、という形で進め、集団とのタイムギャップは30秒。4周目秀峰亭手前で石田選手が飛び出し、ついていくことができなかった。
集団とのタイムギャップはまだあったので、次の周のコントロールライン手前くらいで吸収されるのを目指し、登りのペースを少し落として走り後続と合流。集団はエリートの阿部選手、U23の西原選手、岡本選手(HPCJC)の4名に。
阿部選手が残り3周回で集団から飛び出したが他の選手は追う様子はなかった。1人で足を使いすぎても良くないと思い、淡々とペースを刻んだ。
ジャンが鳴りラスト周回。前方に阿部選手が落ちてきているのが見えたため少しペースを上げ、1号橋後の登りで吸収。ペースアップで岡本選手がドロップ。
2号橋後の登りも多少のペースアップはあったが集団のままラストへ。
ゴールは登りスプリントのため、仕掛けを早めすぎないように注意しながら残り150mの表示を確認してからスプリントを開始し、U23で1位、エリートを含め2位フィニッシュ。 登りの多い修善寺のようなコースは去年ほとんど完走すらできず苦手意識があったが、今回は自分から前で動けるレースができた点は良かった。一方で、逃げからドロップしてしまい最後までついていけなかった点から、まだ大きな差があるとも感じた。 自分の現在地を確認できた良いレースだった。
